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AI活用事例 ・ Weekly Share

領収書の情報から、
仕訳を直接登録。

決算の補助作業 その2 — Claude CodeMCP連携で、AIが会計ソフトの仕訳帳じかに記入

2026.06.18 経理 × AI 主軸AI : Claude Code
レシートの情報を、AIが会計ソフトの仕訳帳へ直接記入するイメージ
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Before ・ これまでの手作業

画面を見ながら、1件ずつ手入力。

01
会計ソフトの画面を見ながら手入力マネーフォワード クラウドの入力画面を開き、必要な項目を1件ずつ打ち込む
02
勘定科目・税区分を都度えらぶ「これは何費か」「税率は何%か」を1行ごとに判断して設定
03
金額の検算・転記ミスが起きやすい数字を目で追って合計を確認。件数が増えるほど見落としのリスク
04
後からの修正・検索もひと苦労「あの仕訳どこだっけ」を毎回画面で探し、手で直す

件数が増えるほど、入力もチェックも積み上がる。

After ・ やったこと

情報を渡すだけ。
AIが仕訳帳に書き込む。

Input ・ 入力

領収書の情報

レシートなどの内容をAIに渡す

AI ・ Claude Code + MCP

仕訳を組み立て

勘定科目・税区分を判断して登録

Output ・ 出力

仕訳帳に反映

会計ソフトへ直接、新規・修正

渡すのは領収書の情報だけ(仕訳はAIが組み立てる) ◯◯商店 ¥3,300 のレシート 消耗品費 ¥3,300(課税仕入 10%)
画面の手入力ゼロ 税区分まで自動 検算もAIが代行
How it works ・ 処理の流れ

4ステップで、完了。

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Connect ・ つなぐ

MCPで会計ソフトに接続

Claude Code に MCP(連携の仕組み)を接続し、AIが仕訳帳のデータを直接さわれる環境を用意。

01
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Hand off ・ 渡す

領収書の情報を渡す

レシートや領収書の内容(店舗・金額・日付など)をAIに渡すだけ。形式を整える手間は不要。

02
03
Post ・ 登録

仕訳を新規・修正

勘定科目・税区分をAIが判断し、仕訳帳へ新規追加。直したい点があれば修正も指示で対応。

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04
Verify ・ 検算と検索

検算も検索もAIに任せる

数字の検算はAIが代行し、入力をより正確に。あとから「あの仕訳を直したい」もデータ検索ごとお任せ。

04
Output ・ できあがる仕訳帳

こんな仕訳が、自動で入る。

マネーフォワード クラウド ・ 仕訳帳Via MCP
日付勘定科目金額税区分摘要状態
2026-05-12消耗品費¥3,300課税仕入 10%◯◯商店/文具登録済
2026-05-14会議費¥1,180課税仕入 8%(軽)△△珈琲店/茶菓登録済
2026-05-18工具器具備品¥27,500課税仕入 10%□□電器/モニター登録済
2026-05-23旅費交通費¥2,040課税仕入 10%▽▽タクシー登録済
勘定科目・税区分の判断も AIが提案 し、仕訳帳へ直接反映。検算もAIが代行します。
※ 表は事例イメージ。データはサンプルです。
Tech stack ・ 使った道具

使っている技術。

Claude Code

主軸AI ・ 操作の実行

仕訳の判断から登録・修正までを担うAI。会話で指示するだけで、会計データを直接さわって作業します。

MCP 連携

橋渡し ・ AIとアプリをつなぐ

AIと外部アプリをつなぐ共通の仕組み。これを通すことで、AIが会計ソフトのデータに直接アクセスできます。

マネーフォワード クラウド

土台 ・ 会計ソフト

仕訳帳の本体。これまで手入力していた登録先に、AIがMCP経由で直接書き込みにいきます。

Value ・ うれしいポイント

何が、変わったか。

タグ設定をミスなく勘定科目・税区分などの細かい設定を、AIがそろえて正確に登録。
数字の検算もAIが金額の合計や突き合わせをAIが代行。入力の正確さが上がる。
修正も検索もまかせる「あとでこう直したい」も、仕訳の検索からAIが対応してくれて楽。
画面作業から解放入力画面を1件ずつ操作する手作業そのものが、なくなる。
What's next ・ 横展開のアイデア

MCPでつなげば、
もっと広がる。

ほかのアプリとも連携

MCPに対応したツールなら、同じやり方でAIが直接操作できます。会計に限らず、いろいろな業務アプリへ横展開。

定型の入力作業を置き換え

毎回おなじ手順で画面に打ち込んでいる作業ほど効果が大きい。手入力をAIへの指示に置き換えて効率化。

ポイントは 「AIがアプリのデータに直接さわれる」 こと。
つなぐ先を変えるだけで、いろいろな手入力作業を肩代わりできます。

Summary

「情報を渡す」だけで、
仕訳が積み上がる。

決算の“入力作業”も、AIに任せる次の一歩。

Next VOL03:素材を渡すだけ、AIがカードをデザイン

質問は次回の発表までに回答します ・ 2026.06.18 / Built with Claude Code